ホームページ作成者とクライアントの関係

a0001_014260_m私はホームページ作成者とクライアントの関係は「医者と患者」に近いと考えています。患者は自分の体を大切に思っているし、もちろん自分の体だから愛着もあるはずです。でも、病気を治したり、よりよい状態に持って行ったり、健康を維持したりするための知識は持ち合わせていない。それを持っていて実際に治療をしてあげられるのは医者です。ホームページ作成者とクライアントの関係でいえば、クライアントである企業は、莫大な予算や時間、労力を費やして商品を開発します。

そうやってやっとの思いで作り上げた商品をできるだけ多くの人に広めるべく広告を打ち、ホームページを用いるわけですが、商品の魅力を最も効果的に伝える方法を企業が知っているわけではない。要するに、クライアントは「伝える」ということについてはわかっていない。ノウハウを持っているのはホームページ作成者です。にもかかわらず、「仕方がない、クライアントがそういうならそういうことにしておこう」などという「言いなり」に近い姿勢で仕事をするホームページ作成者もいます。ありがちな話ですが、実はこれは恐ろしいことです。医者でいえば、「患者さんが手術したいって言ってるからしよう。ただの風邪だけど。」のような対応をしているわけですから。医者であるホームページ作成者は、患者であるクライアントにとってベネフィットとなることをしなくてはなりません。クライアントの「健康」を第一に考え、様々な面で良好な状態になるように配慮しなくてはいけない。「薬は飲みたくない」といった無理を言う患者に対して医者が薬を飲ませようと努力をするように、時には聞き分けのないクライアントを説き伏せなければならないし、わがままに対しては無理のない解決をしなくてはなりません。それをせず何でもかんでもクライアントのいうがままになる仕事の進め方は医者でいえば、治療放棄をしているのと同じです。仕事を請け負った以上はホームページ作成者は自分の役割がなんであるのかを自覚してプロとして最高のパフォーマンスを発揮すべく最大限の努力をすべきです。東京 ホームページ作成会社